浅葱色の夢
浅葱色の夢




時は江戸後期の元治元年六月五日。


世に有名な池田屋事件が起こった。


新撰組一番隊組長
沖田総司。


彼はこの時、討幕派の浪士を数人切り伏せ活躍したものの、直後に労咳(結核)により喀血して倒れた。



この時代から約150年後の平成21年。


歴史が苦手な高校2年生の幸は、クローゼットの中で倒れている青年を発見した。


彼こそが新撰組の沖田総司。


なんと幕末から平成への逆タイムスリップ!



幸と総司の運命はどうなっていくのでしょうか……。







年表ズレあり、史実に基づいていますがフィクションです。


作者は育児の合間に執筆してますので、亀更新のおそれ有りォ




ブログ始めました
(^^)

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▼ 序章始まり

▼ 第一章追試

▽ 第二章池田屋事件

▼ 第三章出会い

▼ 第四章奇妙な新生活

▼ 第五章オタマとエプロン

▽ 第六章平成の世

▼ 第七章壬生浪士組

▼ 第八章絹子タイフーン

▼ 第九章Kへ

▽ 第十章芹沢暗殺

▼ 第十一章雨降って

▼ 第十二章広がる青

▽ 第十三章拷問のち

▼ 第十四章タイムスリップ

▼ 第十五章夏祭り

▽ 第十六章軌跡

▼ 最終章浅葱色の夢

後書き


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著者:真
素材サイト様
+ Peaceful +

今日は1個 昨日は4個
アナタのおかげで
127130個の羽が舞いました



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