蒼姫君の紅いバロック
蒼姫君の紅いバロック

(しおり〆)


昔、栄華を極めた王国は魔女の国と罵られ、金の十字架の前に散る。
朽ちる女王。
憎しみを糧に逃げ延びた王女。
そして、火を放った魔女狩り王の、王子。
運命はいかなる奇跡でか、憎しみの軌跡を追って互いの存在を手繰り寄せる。
◇◆登場人物紹介◆◇

憎しみの軌跡を奇跡と呼ぶべきかしら

わたしのシュヴァリエ

紅蓮の帝王のこころ


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