その悪魔、神聖にして犯すべからず
その悪魔、神聖にして犯すべからず


(しおり〆)

はじめに


物語を始めるには、まだ早い
それでも何度でも、恋をする
case1 葵と魅力される男たち
吐き気がするわ、貴方の愛なんて
case2 過ぎ去りし秋と、冬の蛍
あなたと死ねる日が来るといいね
case3 日向と真実のかけら
interlude 「存在する理由」
君の好きを集めたところで
結局、どうしようもない僕たち
あなたは わたしのすべて
君を殺す前にキスをしよう

死体に埋もれて溶ける
彼がいなくなるくらいなら
死ねば皆同じ

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