(殺されたい程愛おしい)+(殺したい程求めてる)=死ぬ事すら快楽に!
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愛と鮮血の紅〜プロローグ〜
引き金を引くのなら、酷く残酷に打ち抜いて。
第一章…出会いは、あまりにも突然に
暗闇の中、黒き貴方と。
第二章…さぁ、始めよう
炎は、宵に太陽を。
第三章…歯車と砂時計の歪み
堕ちる、堕ちる、どこ迄も。
第四章…好きで好きで、堪らない
貴方の為なら、どこ迄も狂ってみせる。
第五章…略奪は、いかが?
奪うより、奪われる方が罪深い。
第六章…天使と悪魔は哂い合う
魚は、水に溺れている訳ではない。
第七章…私を堕として!
謝らないから、滅茶苦茶に引き裂いてよ。
第八章…手を、握って欲しいの
翼は在るのに、意志が無い。
第九章…鎖で縛って?檻に入れて?手錠をかけて、捕まえて?
イケナイ子には、首輪が要るの。
第十章…右回りの時計と左回りの時計が、私の中で動いてる
カチ、カチ、カチ…嗚呼、これは一体どっちの音?
第十一章…純白の羽を犯し者よ
汝、清らなる事勿れ。
第十二章…別れと云う名の序曲
私は、貴方が、貴方と。
第十三章…得失
嬉しいのに、悲しいから、とても恐い。
第十四章…人と悪魔と天使なら、世界の境界を見い出せるだろうか
塗り潰して、しまいたい。
第十五章…喪失と欠落の狭間で
手を伸ばして届くのなら、私は手を伸ばさない。手を伸ばしても届かないのなら、私は何処迄も手を伸ばそう。
第十六章…壊れた人形はくるくる廻る
助けて、なんて言わない。
第十七章…キヲク
ねぇ、ねぇ、私、何か、大切な事、忘れてる、気が、するの。
第十八章…取り戻す
取り戻せる凡てのモノを、この手に。
第十九章…ワタシとシノとフィアと
全部、全部、私だよ。

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