流れ星
☆ 流 れ 星 ☆
栞・掲・絵
斎藤 詩(サイトウ ウタ)
閑かな田舎町で暮らす、十四歳の中学三年生。
彼女はドイツと日本の混血児。両親は既に亡く、養父と義理の兄達に囲まれ、日々を楽しく過ごしていた。
中学三年の夏休み――
父の故郷である長崎で
不思議な声に誘われ
少女は幕末の地へと降り立った。
「なんで、お前まで“此処”に来たんだ」
「……生きてるなんて思わなかったよ……兄さん」
誰よりも差別を嫌う少女は、誰よりも武士らしくあろうとする剣客集団と出会う。
「君は私達の仲間になるのでしょうか?それとも――、敵になりますか?」
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☆序章
☆君のいない日々
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注意書き▼
・史実に忠実ではありません。部分的に変わってる場所が多々あるかと。
・とある登場人物の出自はオリジナルです。
・ドイツ語間違ってる可能性有。
・シリアスさがかなり強くなる予定。
・マイペース更新。
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