異世界王子の倉知先輩
異世界王子の
倉知先輩



淡い色をした先輩に惹かれたその日から

私は辛さと悲しさと、ほんの少しの幸せに
身を委ねる毎日になりました



「…由紀ちゃん、キスしていい?」

「………だめです」



節操なし男子
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恋愛初心者女子





(しおり)