もう一度、あなたを



もう一度、あなた



あなたの手も声も温もりも
離れることはないと
思っていたのに
それを拒絶したのは
私だった。


  ―――「なんでだよ…」
  ――「ごめんなさい」
  ―――――「助けて…」
  ―「好きだからに
      決まってんだろ」

2010.11.04〜

案内|人物|続き


00◇   プロローグ

01◆   なつと悠太

02◇      崩壊


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