月夜に君に恋をする
月夜に君に恋をする


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「別に、満月を見ても、変身しないよ」

そう言って笑う、彼の唇からは、鋭い牙が覗いていた。

「僕の本質は、狼なんだ」

彼が秘密を打ち明けてくれた時、
あたしはもう一度恋をした。

それは命懸けの恋だけれど

後悔はない。


§0プロローグ

§1居場所

§2流れた血

§3キミとの関係

§4秘密


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