[登場人物紹介]

桜井 恭司(さくらい きょうじ)

N高校1年。S中の卒業生。この物語の主人公。



日向 麻理抄(ひゅうが まりさ)

M高校1年。S中の卒業生。恭司とは小学校・中学が一緒の幼馴染。



初瀬 向日葵(はつせ ひまわり)

N高校1年。恭司の知人で、S中の卒業生。中学時代は生徒会長を務めていた。



伊丹 涼(いたみ りょう)

S中学3年。元パソコン部長で、プログラミング&セキュリティのスペシャリスト。



小島 春人(こじま はると)

H大学法学部1年。恋人の萌香に誘われ、「見てはいけないあとがき」の読者となる。



笹倉 萌香(ささくら もえか)

H大学人文学部1年。本好きだが、携帯小説も好き。モバスペではホラーカテが好きで、特に「見てはいけないあとがき」は更新通知が来るたびすぐに目を通すほどの大ファン。



戸田 慎吾(とだ しんご)

N高校1年。恭司のクラスメート。



戸田 夏実(とだ なつみ)

T中学2年。慎吾の妹で、「見てはいけないあとがき」の読者。



羽村 嘉三(はむら かぞう)

K高校2年。元S中学特務委員。2年前、「文芸部の生き残り」とともに「あとがき」の謎を追っていた担当者。



広川 英美里(ひろかわ えみり)

元S中学特務委員。2年前、あとがきの謎を追う羽村のサポートをしていた。




乃木坂 遥花(のぎざか はるか)

2008年秋〜2009年初頭にかけて「見てはいけないあとがき」を執筆した少女。当時S中学2年、文芸部員。2009年1月末、強盗によって命を奪われたとされている。



はざまクロ

2011年12月にモバスペbookで連載された「見てはいけないあとがき」の著者。正体は不明。


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