後書き





最後までこの作品を読んでいただきありがとうございます。



至らないところがたくさんあり、みなさんを不愉快にさせてしまいました。


みなさんのレビューで多かった
『男はなんでいなくなったのか』


説明不足ですいませんでした。



彼は、交通事故で亡くなってしまった設定です。


なぜ、作品の中で詳しく書かなかったかといいますと

私は、このような小説の中で安易に人を死なせるという、命を軽くとるような話は書きたくなかったのです。

これは、私だけの意見であり、私も実際、そのような小説を書きましたから、決して否定しているわけではございません。


また、作品中の女の子は彼が亡くなったことを認めることができていません。
この作品はその女の子視点ですので、そのために敢えて、詳しく書くことを止めることにしました。


作者の勝手な判断で、みなさんの腑に落ちないようなことをしてしまい、本当にすみませんでした。



みなさん、たくさんのレビューありがとうございます。そのひとつひとつが私に元気をくれています。遅くなると思いますが、必ずコメントを返します。



ここまで、目を通していただき、本当にありがとうございました。



感謝の気持ちを後書きに変えて




めい






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