Let's 謎解き!!
雑談3(1/2)
今回の雑談は、「謎解きイベントにおける用語」について書きます(・∀・)!!
どこの界隈でもあるように、謎解き界隈にも独特の専門用語(というか良く使われる用語)があります。
例えば、「AV(エーヴイ)」と言ったら、普通の人ならば、AV機器のAV(Audio Visual)か、18禁映像(Adult Video)を思い浮かべると思いますが、謎解き界隈の人は、東大の制作団体(AnotherVision)を思い浮かべるでしょう。
今までにも雑談である程度紹介してきましたが、まだ説明していない用語について解説します!!
・律速
化学反応の遅延要因のこと。転じて、 一部の問題のみが解けずに時間を消費してしまうこと。
・再利用
一度解いた問題の盤面やルールなどを後にもう一度使うこと。
「どうせ2回使う」を省略して「どにつ」とも言われたりする。
・一致の定理
ある問題と、別の問題や会場にあるものとの要素が一致していること。
再利用やラス謎で多く使用される。
・2段落ち
脱出成功したかのように見えて、本当の 答えが別に存在するような形式のこと。(web謎には3段落ち以上のものもある。)
・method(メソッド)
よく使われる解法のこと。小謎や練習問題で多く利用される。
(この小説で扱っている問題は殆どこれに当てはまります(・∀・)!!)
・ゴリラ
ナンバー錠を開けるとき、すべての問題は解けていないが大体の数字が分かっている場合に、その数字の前後を1つずつ回すという力技でナンバー錠を開けること。
・推測
解答用紙が一部しか埋まっていない状態で、答えの単語や文を予想すること。
(例:だち○い○ちをかけ○→だちにいのちをかけろ)
こんなもんかしら(・ω・)?
また思い出したら追加します!!
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