僕なりのフクシュウ
[僕が死んだ日](1/7)

僕は、クラスで独りだった。
友達なんていない。
皆、僕を居ないもの扱いする。

でも、そうじゃない時がある。

僕を、蹴ったり、踏みつけたりする。

殴られたり、叩かれたりはしない。
直接触れると、呪われるらしい。

そんなある日
僕は、クラスの女子生徒から
校舎裏に来て欲しいという手紙を貰った。

嫌な思いと、ほんの少しの期待で
裏庭に行くと
彼女1人が、校舎裏に居た。

そして、彼女はニコリと僕に笑いかける。

ここ数年、家族以外に笑いかけられた事なんか無かったから、それだけで、嬉しかったのに
彼女は綺麗な笑顔を浮かべて

死ねよクズ
そう言った。

もう、僕は…絶望しか無かった。
だから、その日
どうやって入ったかは忘れたけど
立ち入り禁止の屋上に行って
飛び降りた。

即死だったらしい。



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