勇者さんと賢者さん
*[勇者さんと剣士さん](1/2)
剣士「そぉい!そぉい!」
勇者「おっ!頑張ってるな剣士!」
剣士「あっ勇者さん!おはようございます!」
勇者「剣士はいつもハキハキしてるなぁ。朝っぽくって良いわ。」
剣士「ありがとうございます!勇者さん!そう言えば先程新しい必殺技が完成したので、良かったらご覧になって行って下さい!」
勇者「おぉ!見る見る!」
剣士「では行きます!」
剣士「…炎剣『フレイムフライソード』!」
『剣士の武器が炎を纏い剣の形を成した!』
剣士「どうでしょう勇者さん!」
勇者「…お前自分のequip見てみろ。」
剣士equip:武器-ひのきのぼう
勇者「俺はその技より、その炎に耐えてるひのきのぼうがすごいと思うよ。」
剣士「…」
剣士「…いや!これを見たら勇者さんも納得してくれると思います。」
剣士「はっ!」
ビヒュン!
『剣士の手を離れたひのきのぼうは鳥の形をとって飛んで行く!』
勇者「ひのきのぼうすげぇえ!」
『民家Aに236のダメージ!』
『民家Aはやけどを負ってしまった!』
剣士「どうでしょう勇者さん!」
勇者「…どうでしょうって、あれ…。」
- 7 -
前n[*]|[#]次n
⇒おしり挿入
⇒作品レビュー
⇒モバスペBook
[編集]
[←戻る]