声優さんの魅力を語る〜女性編〜
気になっちゃうんです(1/6)
読者の皆様は、オタク界隈の言葉をよく知っていらっしゃると思いますが、それと同時にオタクがかかってしまう特殊な病気も知っていらっしゃると思います。
その1つとして『釘宮病』というものがあります。
(結構びっくりしたのが釘宮と打つとすぐにこの病名が出てきました)
この釘宮病というのは、処方箋がなく、治療のしようがないある種不治の病になります。
その病気になってしまうのは、とあるお方のお声を聞き続けてしまうとなるものでして。
今回はその声優さんのご紹介です。
アイムエンタープライズ所属の釘宮理恵(くぎみや りえ)さんです!!
どの世代の方にも通じるキャラクターとしては、銀魂の神楽ちゃんでしょうか?
大阪生まれ熊本育ちのくぎゅなのですが、少し驚いたことがありました。
それが昔作者の見ていた『学園アリス』という作品の今井蛍ちゃんを演じられていたということ。
それと、たまごっちのまめっちも演じられていたということ。
くぎゅの特徴的すぎる声は、同性からも高い支持を得るほどの、万人受けする萌え声なのです。
特に歌声はかなり魅力的で、以前『恋愛サーキュレーション』を聞いた時には、脳みそが溶けてなくなるかと思いました。
いや、花澤香菜の声で聞くだけでも溶けそうなのに、くぎゅボイスとかドロッドロになるわ!!
今の医学でも説明不可能なくらいに溶けまくるわ!!
くぎゅと言えば、皆さんや私のイメージとしても、
ロリ!!
ツンデレ!!
と言うのが強いのですが。
意外と見ていると、クールキャラや優しい穏やかなキャラも多いのです。
ここから見るに結構幅が広いんだなーと思います。
それだけの実力があるからでしょう。
2008年には第2回声優アワードにてサブキャラ女優賞。
翌年の同アワード第3回には主演女優賞受賞と、素晴らしいすぎる称号をお持ちです。
流石やでくぎゅ…。
ちなみに、作者の同年代、同世代の人達はくぎゅと言えば口を揃えて言うのが、2人。
灼眼のシャナのシャナ
ゼロの使い魔のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
やはりくぎゅの演じたキャラでもこの二強は根強い人気ですね…。
しかし忘れてはならない!!
THE IDOLM@STERの水瀬伊織ちゃんを!!
あのデコ娘を忘れてはならないのです!!
くぎゅの声もあって可愛くなりすぎたあの子のデコを磨きたいと思ったへんた…プロデューサー達はこの世に何人出てきたのでしょうか。
そしてどれほどの数が釘宮病にかかってしまったのでしょうか。
その数は…多分日本の病院だけでは抱えきれないほどでしょうね…
自分で言ってて怖くなってきた…
ちなみにですが、今回くぎゅのことを書かせて頂くにあたり、本作では初めてメモを取りました。
なるべく情報を圧縮してお届けしました。
それでは次のページでお会いしましょう!!
次は、涼宮ハルヒの憂鬱で『寡黙』な『文学少女』であり『宇宙人』である、あのキャラを演じたあのお方のご紹介です!!
お楽しみに…
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