自称天才博士と助手
[1章だけしか続かないかもしれない](1/45)


「よし!できた!」


「なんですか博士?赤い帽子と付けヒゲを持って来いだなんて」


「ふぉふぉふぉ、まぁまぁ、見ておれ」


怪しい薬を飲むとドット絵になった。


「え?」


「それとこれをかぶって、つければ完成じゃ」


「いや、ちょっと!博士それヤバいですって!」


全く似てはいないが、某あるキャラになりきっている博士だった。


そして、10分後には元の身体に戻った博士であった。





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