不思議な2人の男と私。
[彼ともう一度](1/1)
地元に帰らないことを
お母さんもわかってくれて
こっちで一人暮らしの家を探し始めた頃。
なぜか急に
お昼ご飯を買ってきょうやくんに貸してもらってる家に帰る途中に
ふと
彼に会いたいと思いました(´・ ・`)
今でも新鮮にその気持ちを覚えていて
イヤホンで音楽を聴いてて
ちょうど青山テルマの
’愛してるよ、さよなら ’が流れてました笑
すぐに
彼に電話をしました。
私「急にごめん、明日の休みってこっち帰ってくるの?」
彼「んー、帰っても1人やしどうしようかな、なんで?」
私「明日、帰ってくるなら(元々住んでいた2人の家)家で待ってようかなって」
彼「ほんまに?なんか久々やから嬉しい!何食べたい?俺なんか作るわ!」
あんだけ傷つけたのに
それでも優しい彼に心が痛くなって涙がとまらなあったです?(TωT)?
私「もう嫌いになられたかとおもった」
彼「そんなすぐ嫌いなれるわけない」
私「ごめんな」
彼「みんじゅはなんも悪くないよ」
そんな感じで
彼はいつも優しかったです。
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