70億分の1
[静かにそっと崩れて行く](1/6)
 彼女にとって僕は初恋だった。
異性に深く接する事なく僕と出会い、
そして恋に落ちた。

 だからこそ大切にした。
年齢の差も有ったので我儘を受け止められる器でいたかった。

 喧嘩も受け止めた、最後は抱きしめ
笑顔になった。

 そんな彼女がとても愛おしかった。




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