誰も知らない二人だけの秘密

美女の悩み(1/33)






カーテンから日差しが射し込む
早すぎる朝

それは1日の始まりを
意味していた


「りーんちゃん、あそーぼー!!」


近所中に響き渡る大きな声で呼ぶは銀髪アサヒ


枕元に置いてある時計が指す時間は5時ちょうど


…早すぎる


「りーんちゃん!!」




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