レベル0運び列車
[レベル0運び列車](2/38)
上司がいる。
ここには秩序がある。
俺は無意識に頭を下げる。
ミスをしたのは俺だ。
しかし謝る気なんて起きない。
ただ、重力に逆らうのが億劫になった頭を垂らすだけ。
何か言ってる。
鼓膜が破れるほど大きな声は俺の耳には届いても心までは届かない。
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