無双少女A!?
[第二章](1/5)


「…は?」

「チッ…キャラじゃねぇし…」

「…は?」

いろいろと疑問で聞き返すとなんか切れられて物凄く大変な言葉使いできれていらっしゃる。このお姉さん。

「チッ…んだよ?こっち見てんじゃねぇよ!」

睨まれた、ものっそい罵声浴びせられた。え、俺どーすればいいの!?俺が悪いの!?

「え?ごめん?」

「チッ…あーまた弾補充しねーといけぇし…あーだりぃ…だからショットガン嫌いなんだよ…」

ブツブツいいながら一瞬でショットガンをばらして学生に鞄に収納する、ものっそい手つき。素早い、手際いい、そして無音。

目を見開いて見入ってしまう。

「チッ…見てんじゃねーよ。」

俺の視線に気づきまた毒付く転校生様、間違えた、転校生。

興味、関心、好奇心、いろんなものが合わさってつい俺は口に出して言っていた。



「ショットガンのそのタイプの弾なら、、俺ん家あるけど…いる?」



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