奇妙な友達 2nd
[呪い](1/8)
こんばんは!
今回は 呪い について書いて行ってみようかな。

なぜなら今、私が読んでいた本に 呪い について興味深い内容が書いてあったから。

その内容とは、、

とあるバイトの話。
一晩で五万という破格な給料。
もちろん公には公開募集されてはおらず、クチコミのみの募集。
仕事内容は当日まで伝えらなかった。

仕事当日、集合場所のある神社にまでいくとそこには100人ほどの人が集まっていた。
時間は深夜2時。
そこに神主が現れる。
「これから、やっていただきたい事は、御山の掃除です。みなさんの目の前にある、社と、裏山まで全て境内の一部です。御山は霊山ということで有名になり、夜な夜な 丑の刻まいり をやりに来る人々がいます。新年を迎えにあたって 丑の刻まいりに使われた藁人形を回収していただきます。もちろん今の話を聞いて恐ろしくなった方は帰っていただいて結構です。もちろん、口止め料込みで交通費一万円をお支払いいたします。」
1人が質問をする。
「そんな事をして呪われませんか?」
神主
「それはなんとも言えません。そのかわりお炊き上げと、供養は必ずやります。」


- 82 -

前n[*][#]次n
/216 n

⇒しおり挿入


⇒作品?レビュー
⇒モバスペ?Book?

[編集]

[←戻る]