この事故、大したことありませんので……
[あとがき](1/1)
この度は、『この事故、大したことありませんので……』をお読み頂き、ありがとうございました。
さて、この小説ですが、作者の実体験に基づいて書いております。交通事故の部分だけですが。結構臨場感のある文章を書けたのではないでしょうか。
この事故の体験から、もし、事故の被害者と加害者が恋愛に発展したらどうなるのだろうという妄想を文章に書き起こしてみました。
当初、交通事故の部分だけ書きたかっただけなので、短編小説設定してすぐに終わりにしようと思っていました。しかし、書いている内に妄想が膨らみ、自分の書く小説の中では、それなりに面白い作品が出来たのではないかと思います。
先ほど述べましたように短編小説として設定していました。なので、最大100ページしか書けません。書いている内にもっとエピソードを作って長編小説にしようかとも思いましたが、長編とするほど書きたいものもないし、だらだらと書いても良くないと思い、短編小説設定のままで終わらせました。
最後は少し駆け足気味になりましたが、書きたかったエピソードは全て盛り込めましたので、良しという感じです。
また、今回の作品は週一更新にしようと心に決めて始めましたが、それが達成出来たのも、自分の中で良かった点の一つです。
次回作は、何も考えておりません。何かネタが浮かんだら、またチマチマと書こうと思います。
それでは、また読者の皆様と会える日を楽しみにしながら。
2020/7/24 一KOH
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