アイドルの猫になりました。
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昨日布団がないから一緒に寝た
ただ寝ただけ。
少し間隔を開けようとしても
落ち着くからって抱きしめられてそのまま寝た
朝起きてもぎゅっと抱きしめられてる
そんな落ち着くのかな私
綾「…ねぇ」
隼「ん……」
軽く胸を叩いて起こしてみる
もう朝だし仕事あったらまずいよね
綾「仕事…」
隼「休みだからもう少し寝る……」
綾「ッ…」
一言いってからより力を入れ抱きしめて
スースーと寝息を立てて寝ている
なんだか可愛く見えてくる
私もいつの間にか寝てて
結局2人で起きたのが11時すぎ
朝私も食べないから
2人で水だけ飲んだ
隼「よし!布団とか買いに行こ!」
綾「え?いい!!1人で行く!」
隼「だめ!重いし他の物買わなきゃだから俺も行く」
綾「アイドルと一緒になんか歩けない…」
隼「なんだそれ(笑)いいからほら!用意してきて」
無理やり部屋に入れられた
大丈夫かなと思いつつ
用意をする
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