怖い話だが笑える事件簿
[もうすぐ終わります。](1/3)
こそっと更新。
お久しぶりです、どーもどーも、ミカミです。
あ、結局冒頭あいさつが戻った。
100回目の更新で完結にしようと思っていまして、残り話数、「見えました」なんていう普通の話で終えたくないなーなんて思ったせいで、なかなか更新できずにいました。ごめんなさい。
今日は、迷いに迷って、どうしようかなと思いながらの更新です。
私はなんらかの能力者ではありません。
宗教にも申し訳ないけれど興味はありません。
はじめましての方も、お久しぶりの方も、私に特別な何かがないということをご理解ください。
先日、昔のとある死亡事故現場(直後のものではありません)の画像を、とある経緯で見る機会がありました。
実のところその事故に関しては、物理的距離もあり、事故当時のことは覚えていなかったのですが、数ヵ月前にふたたびニュースになったから知っていました。
ただ知っているというだけで、正直いうとと、言語として知っているだけで、詳細は覚えていません。
本当に申し訳ないけれど、飛行機移動の距離の地域にここ何年も行っていないので、そこの土地勘もないですし事故現場の都道府県へ行ったこともないため、ふだん流れているニュースのひとつとしてしか覚えていませんでした。
そんな現状で、特に検索したわけでもなく、本当に偶然、事故現場の画像を見ました。
そこに残っているなにかはありません。
ただ私の小さな脳ミソの片隅に、テレビで見聞きした内容が残っていただけかもしれない。
でも、こうやって書いていいのかわからないけれど、その画像のどこが現場なのか見えてしまって。
モノクロの静止画。
なにもない。
ただ、ここだ、って。
本当に私にはなんの能力もなくて、テレビで見る人みたいに「こっちからきた」とか「ここで争って」とか、そういうのはわからない。
ただただ、この場所、ってだけ。
風景を撮った中の、たった一部分にだけ、私の何かが反応して。
検索してたどり着いた画像なわけでも、そういう、事故現場を見たかったわけでもなくて、知り合いの知り合いの知り合いくらいの、私にとって遠い人が発信していた画像。
「事故現場に、ご本人はいません」って、無力な私が言っていいものではなく。
私じゃない人は、「ここにいます」って言うのかもしれないから。
だって、見えないときは本当に見えないんだもん。
たった3人家族のわが家でさえ、お子たちには見えて私には見えないときがあるんだもん。
こういうときに、なんにもわからないヒトになりたかったのか、きちんと見えるヒトになりたかったのか、とても迷う。
ちらっと反応してしまう自分の無力さと、
見えるしわかるしってヒトの境界線。
自分の視界からいなくなってくれるモノが正義で、居座るモノが悪なのか。
どんどんわからなくなっていきます。
ご遺族が、こころ休まるときなんかくるわけがないんだ。
すでに成仏されていますよ、とか、無宗教だからこそ知ったようなこんな言葉を思い付いてしまうけれど、きっとそういうことじゃない。
とても親族を愛していた私の祖父が病死したときも、私は祖母になにも言えなかった。
お葬式で、祖父が笑みをうかべて参列者を見ていたことは、さんざん迷った末に実母とお子たちにだけ話せたくらい。
いったい私は、なんのために、これが見えているんだろう。
この世の理(これも宗教?)というのがよくわかりません。
わかるのは、生きている人で知っている人のこころの流れだけ。
それだって、本当にわかっているのかはわからない。
わかったフリをしているだけなのかもしれない。
でも、わかろうとしているぶんだけ、人とヒトは尊いのかもしれない。
最終話まで残りわずかとなりましたが、若い人にも年齢を重ねた人にも、ホラーと呼ばれるこのジャンルで、伝えたかったことを書けるといいなぁ。
最近は忙しくてなかなか時間がとれませんが、公約(?)したぶんは、必ず更新しますので、お付き合いくださるとうれしいです!
――って、なんだか別人のような締めですが、本人です(笑)
今日の更新は、画像を見たあとのショックと衝撃とでちょっとだけ混乱していて、うまく自分の中で処理できずにいた数日間を吐き出させてもらいました。
重ねて書きますが、今回見た画像は他意のあるものではありません。
切実に事故へ対する解決を求めているものであり、私自身も冷やかしで見たものではないので、ぜひともあらゆる方面での誤解はしないでください。
また、この件については、今まで書いてきたような真偽不明なものではなく、実際に当事者であるご遺族がいらっしゃるため、詳細についてはお返事しません。
あらかじめご了承ください。
ほかのことは、私でわかる限りなんでもお返事しますよー!
それではまた。
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