浅葱色の夢

▼[後書き](1/3)


はい、ついに完結しました。
長かった……ページ数も、完結に至る年月も……。

こんなに長くなるとは、書き始めた当初思ってもいませんでした。


沢山の方に支えられ、浅夢は完結する事ができました。

レビューを下さった方、ブログにコメントを下さった方。
その一言一言に支えられ、やる気をもらい、執筆の励みになりました。

本当にありがとうございます。



思えば私はとても恵まれていました。
この作品を登録してすぐに新着おすすめに選んで(?)いただき、そこからファン様が増えて沢山の人に読んでもらえる作品になりました。

途中、私の病気や就職から1年以上更新出来なかったりもしましたが、皆様温かく、待っていると言ってくださり…本当に本当に嬉しかったです。

もう、何度お礼を言っても言い足りないぐらいに感謝してます。




ここで少し作品に触れておきましょう。


沖田さんのタイムスリップの理由や、最後に圏外じゃなくなり携帯が繋がった理由は……すみません、私にも分かりません(笑)

神様の気まぐれだと思っていただけたら、ありがたいかと……。
ご都合主義で申し訳ないです。


あとドッキリがありましたが、あれが私の中での浅夢の終わりです。


その後、幸が生まれ変わった沖田さんと出会ったのはおまけと言うか……。

あのまま終わったら、あまりにも夢がないので……うん、やっぱりおまけかな?後日談みたいな感じです。


どうでしょう、満足していただけたでしょうか?




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