ずっと体が疼いてて長谷川が来てキスされただけですぐ濡れた。 「先生……っ。」 「美波…。」 長谷川の舌が私の体を這って、それに伴って服を脱がされていく。 胸の膨らみを円を掻くように舐められた後、乳首に吸いつかれた。 舌を尖らせて押しつぶされたり、歯で甘く噛まれたりされて体がビクビクと反応する。 「あ……んんっ……。」 体に触れられてるだけですごい感じてるのに、舐められたらおかしくなりそう。 性欲を我慢していた時間がそうさせてるのかいつも以上に感じる私を嬉しそうな目で見てくる長谷川。 わざとチュパチュパ音を立てて乳首を吸う姿は変態教師そのもの。 さっきまで教壇で偉そうにしてたなんて見えない。 「……早く入れて?」 自らパンツを脱いで机に手をつきバックの体勢になり長谷川を誘った。 長谷川はその誘いに乗って後ろから私の中に入って来た。 「あぁっ…先生……っ!」 濡れすぎていたあそこはすんなりと長谷川を受け入れて、動かされる度に気持ちのいい音を立てる。 グチュグチュ厭らしい音が耳に入った。 長谷川と私が繋がって出る音……。 「あんっあんっ先生っ!!ああっ!!」 お互い求めあい激しく腰を振っていた。 絶頂を迎える頃、私は長谷川に背後から抱きしめられ「好きだよ。」とつぶやかれた。 12時間目 ―先生の彼女― |