君に溺れてく
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それは僕が夕方に本屋に行った日の事だった
店員「650円です
どうぞ!」
僕「ありがとう」
やけに愛想のいい店員だなと思ったが、
やはり元気な接客というのは気分がいいものだ
本を購入し、入り口の自動ドア付近まで
歩いた時 ふと何気なく後ろを振り返った
するとさっきの店員がこちらを見ていた
店員は僕と目が合うと、嫌味のない
笑顔を見せてくれた
僕はなんだか恥ずかしくなって
そそくさと店をあとにした
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