世界で一番君が好き
★Dream ☆(1/3)
  大輝×直哉





――***――





「ふッ…!ダメだ…大輝……俺は………!」


「わかってる直哉…祐希のこと気にしてんだろ?…大丈夫。祐希にはわからないよ…今だけ俺のこと見て………」



快感に支配され始めた直哉の視線が揺れる。


「ずっとお前が好きだったんだ……頼むから俺にもチャンスをくれよ…。」



「あ…ああ……////// 」


高ぶりを押し付ければ、ためらいながらも直哉の腰が揺れる。


互いの熱を押し付け合って、腰を振る。



夢にまで見た直哉の喘ぎ顔…。

今にも達してしまいそうだ…。




「アッ…アアッ…!/////大輝ッ………!!ダメだ…俺はこんな………」






「直哉ッ…!ずっと好きだったッ…!俺のほうがお前を大切に出来る!お前を幸せにする!だから……!」


「やっ……!やめろ…」


口では抵抗する直哉の雄は服越しにもガチガチに張り詰めているのがわかって、俺は逃げようとする直哉の腰を捕まえて、さらに強く俺自身を押し付ける。



「アッ…!あ!////// 気持ちイイッ…!////// 」




喘ぎっぱなしの直哉の口の端から、唾液がつたい落ちる。




「直哉ッ…!」

俺は我慢出来ずに直哉のベルトに手をかける。











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