聖母と六人の魔物達
18[嫉妬 ](1/1)
明「う・・・んあれ?私洋館に行く途中で・・・」
「やっと目が覚めたわね。」
明をさらったのは、銀の 許婚の銀花だった。
銀花「急に表れた貴女なんかに銀様は渡さないわ。私は昔から銀様が好きで許婚なのに!」
銀花が明に攻撃しようとしたが、それはできなかった。何者かによって攻撃が弾かれたのだ。
銀花「だれっ?!」
「お前らしくもないの。銀花。余の妖気に気づかぬとは。」
銀花の攻撃を止めたのは 銀だった。
銀花「銀様・・・・!」
銀「よいか、銀花。明を傷付けたら例えお前でも許さぬ。」
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