結局、半ば強引に…
いや、完全に強制でお昼を一緒に食べることになりました。
だから真理子も誘ったっていうのに。
「え、私には愛しのダーリンがいるからぁああ」
「妄想ですねわかります」
「グサッ」
「だから効果音」イライラ
そそくさと逃げていく真理子。
二人の邪魔をしてはいけないと思ったのだろうか。
余計なお世話だぞ☆アイヤー
「ああ美月たんがいつもより近いな、すごくいい香りがするハァハァハァハァハァハァ」
避。
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