−side SOUTA−
幸せすぎてどうにかなりそうな僕は、はるかちゃんと家の前で別れる。
何気なく歩く道もなんだか輝いて見えて、またはるかちゃんに会いたくなる。
…重症だなあ、これ。
本当に不思議だよ。
つい最近まで何事もつまらなくて特に女の人なんかには全く興味がなかった僕。
人ってこんなにすぐ、変われるんだなあ。
なんて、幸せなことばかり考えていてあることを思い出す。
…幼なじみ君、暴走しないといいけどなあ。
やっぱりアイツの言ってることは正しかった。
はるかちゃんの幼なじみ君は少々、他の人とは違う愛情表現をしているみたい。
ただ"狂っている"のがどの程度なのか知りたくて、僕は言うことを聞いてくれる奴に依頼したんだ。
- - - - - - - - - - - - - - -- 86 - し お り
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