はじめに(1/1)

初めましてのご挨拶。


開いてくださって有難うございます。
簡単にご説明を。



この【本】は『章』と言う名の『カテゴリー』に分けて、思い付きで気紛れにポイポイ放り込んで更新していきます。


なので、どこのカテゴリー(章)が更新されるかは気分次第。

どのカテゴリーが一番多く更新されるかは、まさに神のみぞ知る、といったところでしょうか。


日記のような、小説のような──カテゴリーによっては、どちらとも取れる曖昧なジャンルになるかと思われます。



さて。

ここで此処を開いてくれた好奇心旺盛な優しい読み手の貴方様をサクッと惑わせましょうか。



※この話は『私』のフィクションか、ノンフィクションか。

※『私』の年齢は、本当に30代か。



それは読み手様のご想像にお任せしたいと思います。



もしかしたら『私』の年齢は実は10代の学生かもしれないし、20代の学生かもしれない。

はたまた40代の社会人かもしれないし、50代の社会人かも。でも、本当に30代の社会人かもしれない。


大どんでん返しで30代以上の学生かもしれません。



そして、この話は『私』の実話かもしれないし、創られた想像上の話かもしれない。

もしかしたら、全部が経験した実話かもしれない。リアルタイムの日常かもしれない。

はたまた、こうだったら楽しいのかもな、と創り出した『私』の『妄想』かもしれない。


イイトコ取りで、実話と妄想が半々の世界かもしれない。



全てが真実で、全てがマヤカシかも。



どうぞ深く考えずに気軽に読んでみて下さい。


何処かで貴方に共鳴してもらえたら幸い。






最後に。

女で、独身彼氏なし。これだけは『私』の真実です。

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