100年先も愛して...
第十章
[
あの世で
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消えていく仲間…
手を伸ばせば
もう届くのに
私は手を伸ばすことも
笑いかけることも
彼らの死を
受け入れることも
できなかった
私の叫び声は
ただただ
谺するだけで
何の意味も持たなかった
ドウシテ
ヒトハコンナニモ
モロイイキモノナノ?
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