∴[さよなら明るい世界](1/4)
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真菜『ん…もう朝…?』
時計がない部屋。
ケータイをみるともう11時だ。
そして着信が7件。
彼氏と彩からだった。
そのときはもう彼氏何て
どうでも良かった。
どうも思わない。
彩、ごめん。
(うぅ〜雷C持ち悪いな…吐きそう、)
ハマ「真菜…おはよ」
私の物音でハマは起きた
いちろうはまだぐっすり
寝ているみたいだ。
真菜『おはようハマ。昨日の記憶あんまり無いや』
ハマ「お前それ本気?シンナーは覚えてる?」
(あ、そういえば私シンナー吸ったっけな)
真菜『覚えてる。』
ハマ「ピアスは?」
ピアス…ピアス…?
何の話し…
真菜『ピアスって…何?!覚えてないよ!?』
ピアスと聞いて怖くなった。私は今まで勇気がなくてピアスを開けなかったから。
ハマ「は?!覚えてねえの?」
ハマの驚きがリアルで、
もしかしたら と思い
洗面所にいき鏡をみた。
・・・鏡をみて私は鳥肌が
たった。
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