先生、もう一度席替えしてください。 あとがき(1/1)




◎あとがき◎



どうも改めまして、作者のえだまめです。


この度は「先生、もう一度席替えしてください。」を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!(土下座)


お疲れ様でございます。

ただただその一言につきますね。
私が、というより皆様が。

テンションだけはクソほど高い作品だったと思います。
自覚はめちゃくちゃあります。←

笑って笑ってキュンして笑って

爆笑!や胸きゅん!の他に腹筋崩壊!!レベルにまで達してくれた読者の方々、大事な腹筋をごめんなさい。
謝り倒します。

また「電車内で思わず吹き出して周りから変な目で見られました。」とコメントをくださった方々、
誠に申し訳ありません。すべてこの緑色のくそ豆が原因だと力説してください。
もっと変な目で見られるかもしれないですが、頑張ってください。←
ついでに出来たら宣伝も(殴)



・・・何はともあれ、皆様のおかげでこうして作品を完結させることができました。

心暖まるレビューの数々、すべて目を通しております。

本当にありがとうございます。




未だかつて無いほど口が悪く、ハチャメチャなヒロインだったのでは、と作者の私も感じております。


すぐ手が出る。もしくはすぐ殴られる。
友達が悪魔。ヒロインを下僕のように扱う悪魔。(もはや友達の定義とはなんだ。)
脇役がでしゃばる。主役級にでしゃばる。
モブで名前が無い奴ですら前に出る。
そして無駄にポメラニアン愛に溢れていた、

そんな作品でした。(あれ席替えは?)



深谷亮祐、松本優馬、


この二人の派閥争いだったのが、いつの間にかハリー(内山)参戦で

・・・もしや真の主人公はこいつか?

と作者も混乱するぐらいの人気っぷりでありました。


他にもナルミやセナ、挙句の果てに先生と毛玉(喜助)まで!



たくさんの好きを頂けてとても光栄です。



この作品は、もう一つ同時並行で執筆しております『交際0日婚ですが何か?』の息抜きとしてちょいちょい書いていたものでありました。


それなのに、書いてたら楽しくなってしまって、全然ちょいちょいじゃねぇペースになりました。←


高校時代を懐かしみながら、あぁそういえば席替え地味に楽しみにしてたんだよなぁ。とふと思い返したのが執筆に至ったきっかけです。


隣、ではなく前後から生まれる恋。


何故私がこのようなコンセプトにしたのかと言いますと、


軽く裏話になりますが、席替えのくだりは作者の実体験を元にしていたからです。
(興醒めしちゃう人はとばしてくださいね。)


作中では先生の独断と偏見でしたが、私の場合ほんとに不正なしのくじ引きでした。

それで三回連続前後が同じになったのです。



恐怖でした。



松本の「お前、いつまで俺の後ろにいる気」という台詞はガチで前の席の奴にはかれた一言です。

キレそうになりました。



あまりに衝撃的だったので、これは話に盛り込んでやろうと決めていたのです。


あとは全てフィクションですけどね。
(なので私は恋には発展しておりません。)


どうでもいい作者の話を長々としてしまってすみません。



これからは、番外編などを少し更新するかと思われます。


本編はこれにて終了ということで、

この先もお付き合い頂けるようでしたら、また宜しくお願い致します。




たくさんの読者様を、笑顔に出来ますように。



・・・とか臭いセリフ言ってみます。てへぺろ。





2017.07.04.


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