転校生は美女でした。
[夏休み…。](1/18)
霧崎「それじゃー、楽しめよ。(夏休み夏休み、アランがあの3人と仲良くするのを想像すると殺意が湧いてくる。)」
「「はーい」」
アラン「夏休みだね!」
蓮「あぁ。やっと、ゆっくりできるぜ」
亜紀「うん!それにアランといちゃいちゃできる」
海斗「そやな。覚悟しとき。アラン。」
アラン「…んー、でも3人とはあんまり遊べない…(シュン)」
「「「ええぇー!!」」」
本当はとっても遊びたいんだけど。
海斗「何かするんか?」
亜紀「さみしいょー。」
蓮「理由聞いてもいいか?」
アラン「いいよ…夏休みはね、イギリスの祖母たちと、日本にい祖母たちに会いに行きたいから…いろいろと迷惑もかけたしね」
亜紀「そっかー…(そういうことなら我慢しないとだけど…)」
蓮「それならしかたないな(アランにも事情があるからな)」
海斗「なら、遊べる時は言ってな(少しでも遊びたい)」
アラン「うん!遊ぼうね…早速明日からイギリスに行かないといけないんだよね」
海斗「急やな!w」
亜紀「じゃー、別れのキスしとかないとね」
蓮「アラン。目つぶれ」
アラン「んっ…」
3人が、唇以外に優しくキスを落とした。
次の日…
アラン「行ってきます。」
私は、朝早く、寮を出て、空港へ向かった。
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