▽放課後のトイレ(1/5)
相変わらず、バイブはカヨを犯し続け、カヨは喘がざるを得なかったが、カヨの頭の中は『中に出された。』ということでいっぱいだった。
今までだって、中には出されたことがなかったのだ。
カヨには、それだけが救いだった。
そんなことを考えていた。
しかし、また、絶頂を迎えさせられてしまった。
「んぁ…、も、やぁ………ぁん。」
カヨは喘ぎながら、涙が滲んできた。
どんなに嫌なことがあっても、快楽には敵わないのだと、分からされたのだ。
涙はどんどん目隠しに吸いとられていった。
「うぅっ、…っ…ゃあん、っ、あぁ……。」
泣き声と喘ぎ声が混ざった声が頭の中で響く。
自分は、本当に淫乱なのかもしれないと、カヨは思い始めていた。
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