1/1 甘い時間 ゆっくり眠っていたレイドはまだ眠っていたミゼルにくちづけを落としていった この時が永遠に続くと信じて… 「ん…」 目を覚ますとまだ夢心地なのかレイドの腕にしがみついていた 「おはよう、眠り姫」 そう言ってミゼルの膨らみを愛撫していく 「やぁ…まだ朝なのに…」 駄々をこねるように首を振るが強く抱きしめられているために身動きがとれない 「私から離れたお仕置きだ…」 蜜壷に指を入れられると背中が仰け反っていく 「んんっ…」 どんどん指を増やしていかれ何も考えられなくなっていった レイドはミゼルの一番敏感な場所に触れ、責め立てる 「やぁ…も…」 ひときわ高い声で鳴くと蜜壷は愛液をもっと溢れさせていく 「お仕置きだと言っただろう?」 耳元で囁かれるだけでレイドが早く欲しいとゆうかのように甘えた 限界だと感じたレイドは自身をミゼルの蜜壷にあてがった ズチュ… 最初から激しくするレイドに驚いた 「激しくしちゃだめっ…赤ちゃんいるんだから…」 言葉とは裏腹に待ちのぞんでいたレイドが居てくれるのが嬉しかった 「っ…分かったよ」 少しだけ加減をしながらミゼルの弱点を責めていく グチュ… 結合部分から愛液が絡みつき快感が溢れだしていく サキュバスは妊娠すると子供の分の精と自分の分の精を必要とするのである それに感度も飛躍的に上がる 「やぁ…も…許して…イッちゃう!」 ミゼルの蜜壷はレイドの自身を締め付けると限界が近いようだった 「っ…くっ…」 白濁とした液が蜜壷に満たされるとぐったりしていた 自身を引き抜くとミゼルは甘い声を出した 「んっ…」 お互いに愛し合って唯一の存在だと確認し、また眠っていた |