留年まであと一歩

先生、現実を見ます


母「今日休んだら留年だよ」

私「ファッキュ!」



という会話を
今さっきしてきました。


そうです。

私は世間一般的に見たら
学生ニート、ヒッキー、不登校 etc..
という称号が与えられる身です。

私は自宅警備員と名乗っています。


自宅警備員として過ごしてきて
私も早数ヶ月(多分半年ほど)。

ついにこのときがきました。


留年。


留年です留年。

あの噂の留年とやらです。


母曰わく、
あと1日休んだら留年確定

つまり

今日休んだら留年確定!

らしいです。


ワロエネエ。


ワロエナイです。

全然ワロエナイです。

顔面真っ白です。


その告白を受け
私は今自分のベッドの中にいます。

げ、現実逃避なう。


母曰わく付け足しで
どうやら遅刻してでも今日行ったら
まだ希望はあるそうな。

現在の時刻、11:07。


ま だ 間 に 合 う 。


というわけで、
学校に行ってきます。

今すぐにでも永眠したい勢いで
行きたくないですが行ってきます。

発狂してでも行ってきます。

………(勇者の微笑み)




この日記は作者の
留年危機一髪までの記録です。




(2013.2.8) fri


- 1 -
←   
bookmark
/40 n


⇒作品レビュー
⇒モバスペBook

[編集]