---

[幹部と3人の少女](1/14)

---

茜が仕事を探している頃



もうひとつのお話がありました。



それは、屯所に残してきた


あの3人。

美姫、幸、明日香の物語。



茜が蔵から出ていってしまった後、昨日自己紹介をしてくれた幹部と言われる皆さんが集まってきた。



沖田「あれっ？土方さん。１人逃がしちゃったんですかー？ だらしないですねー」



土方「なんだとっ総司！アイツは自分から出てくっつたんだよ！」



美姫はその様子を見て


（地獄耳）だと思った。



原田「で、この3人は屯所に残ることになったのか？」


土方は思い出したように聞いた。


土方「そういえばお前にはまだ聞いてなかったな。どうしたい？」


美姫は茜の言葉を思い出していた。

自分の好きなようにすればいい。


これから自力で生活していく自信がなかった美姫は決意を決めた



美姫「私はここにいます。」





すると幹部の人たちは笑顔で

『よろしくな』と声をかけてくれた。



- 49 -

---

前�n[*]｜[#]次�n

---

/403 �n

---

⇒しおり挿入

---

---

⇒作品?レビュー
⇒ﾓﾊﾞｽﾍﾟ?Book?

---

[編集]

---

[←戻る]