据え膳食わぬは男の恥
[鬼に金棒](1/21)
やっ、あっあっあんっ…………

んっ?ケイの喘ぎ声?


うっすらと目を開けて、身体が動かない事に直ぐ気付いた。


身体に縄が食い込む感触。


目を開けて、俺は………………


ケイを前抱っこして俺の方を見てニヤリと笑う仁と目があった。


膝の上のケイが上下にホッピングしている。

M字開脚されているケイの可愛いムスコちゃんはギンギンに勃ち、アナルちゃんは上下で動く度に仁のデカいムスコちゃんが見え隠れ。


シャイか?


そんな見え隠れしてシャイなのか?



ケイは気持ち良さそうだ。


「ケイ、ほらお前見られてんぞ俺に突っ込まれチン〇おっ勃っててるのを」


仁はケイにワザワサ教えて、恥ずかしがるケイを見てニヤニヤしている。


「やあっ…みな……あっ、……みないで」


ガンガン下から突き上げられながらケイは俺を涙目で見ていて、


やべえ、最高なんすけど?


俺は亀甲縛りされたままソファーに座らせられていて、手も後ろで縛られていてムスコちゃんこすってオカズにしたいのにさあ!



「佐伯、ここまで来たらケイのチンコ、フェラさせてやるよ」


な、


なんですとーっ?


「や、やだあ、来ちゃだめ」


ケイは首を振る。


たまんねえーっ、


俺はチンコというお宝を手に入れる為立ち上がった勇者だ。


立ち上がり、そばにいくっっ………………………………っ、


な、何故だ?

あとちょっとなのに、

進めない!


なんか後ろ重い、つーか、なんかピーンて、ピーンて張ってねえ?


後ろを向くと後ろ手とロープがソファーに繋がれていた。


なあにぃぃぃ!


「あはははっ、ざまあ」


仁は俺を見て満点大笑いしている。


くっ、


俺はその場に膝を落とす。


目の前に可愛い受けと悪魔的攻めがいるのに諦めないといけないのか?







バカ!


佐伯のいくじなし!


宝を前に諦めるの?


エロ神の声が聞こえた気がした。(病院にいく事をオススメします)




ぬおっっっ!


俺は1歩1歩踏み出す。

ギギっー


ソファーが動いた。

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