恋愛禁止中に恋愛する話。
[ムース](1/8)



てかあれなんすよ、(なんだよ)


緒方くん私の顔面まだ分かってないとかワロ谷園じゃね。



通話した時毎回


緒方「仁香の顔まだ知らないww」


って言ってくるんだよね(ウインク)


探してくれよ〜〜〜(願望)


少しは興味持ってくれよwwwwwwwwwwww



でもね、

私のこと分かってるんじゃね?
って思う日があってwwww

学校帰り
駅で、私と緒方くんは家の方面ぎゃくなんですけど
線路挟んで反対側にいつも緒方君いるんだけどさ。

毎回同じ位置に緒方くんいるから
私も気が向いたら 見える位置に立つんだけど(爆笑)


その日、私は 桐谷 という うるさいフレンズと
帰ってたんすよ。
その日は駅に人あまりいなくて、

でも、緒方くんいた(爆笑)(爆笑)



電車来るまでのあいだ緒方くんのこと
チラチラ見ようと思ったんだけど
目が悪くてあんまりねぇ(爆笑)(爆笑)



緒方くんってことしか分からねぇwwwwwwww



と思ってたら



桐谷「お前の推し こっちめっちゃチラチラ見てるよ」



私「まじかよ。わたしの時代だなこれ。」




見てくれてたらしい(桐谷情報)


え、私のこと気づいてるんじゃね(自意識過剰)
いや、でもたまたまかもしれない。



ん〜〜〜〜〜


私の顔面わかってるなこれヽ(^0^)ノ!(暗示)(思い込む)



ほんとうにこっち見てるかどうかは
さておき、それだけで喜んじゃう。
幸せ


と、思っていた次の日の話


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焦らすよ私は



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