読みきり短編官能小説


雨に濡れた服から下着が透けて(1/2)


ふたりで下校している途中、大きな雷の音とともに激しい雨が降り出した。

いわゆる、ゲリラ豪雨ってやつだろう。

俺の家まで二人で走る。

「とりあえず、入れよ。風邪ひくぞ」

俺は自分の部屋に花子を連れて行くと、タオルを花子の頭に乗せた。そして、花子の髪を拭き始めた。

「じ、自分で出来るから・・・」

「いいから、大人しくして・・・」

ふと視線を下にずらすと、花子の下着が制服のブラウスから透けて見えてる。

今日はブルーか・・・俺の下半身が素直に反応し始めていた。

俺は花子のカラダを強く抱きしめると、花子のカラダがビクッと反応する。

「わりい、花子・・・俺、ガマンできねえ」

「・・・え?・・・んんっ!!!」

俺は花子の唇を荒々しく奪うと、キスをしながら花子の制服を脱がしていき、花子を下着姿にした。

そして、花子のカラダを抱えてベッドに寝かせると、馬乗りになったまま、自分も制服を脱いで上半身ハダカになった。

「花子・・・好きだ」

「私も・・・んっ・・・はぁん」

俺は花子の言葉を待つことなく、花子に深く激しいキスをしながら、ブラジャーの上から胸を揉むと、花子の口からは色っぽい吐息が漏れる。

俺は、花子の背中に手を回すと、ブラジャーを剥ぎ取り、下着も脱がせた。

「あっ・・・ああっ」

すでに固くなって主張している胸の頂の蕾を舐めながら、足の間に手を滑り込ませると、花子の秘部はすでに蜜があふれており、指を動かすと、クチュクチュといやらしい水音が響いた。

「もう感じてんのかよ」

「ああっ・・・そこ、ダメ・・・」

「ダメじゃねえだろ?お前、ココがいいんだろ?」

「ああんっ・・・はぁんっ・・・いい・・・気持ち、いい」

花子の秘豆を激しくさわると、花子は腰を揺らしながら一際大きな声をあげる。

俺は、花子の中に指を2本入れてかき回すように激しく動かすと、花子はカラダをビクビクと震わせながらイッたようだ。

俺はズボンと下着を素早く脱ぎ捨てると、すでに熱く固くなっているモノにコンドームをかぶせる。



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