読みきり短編官能小説


部室でエッチ(1/3)


シャワー室でシャワーを浴びた後、着替えようと部室に向かっていた。

すると、部室の中から大きな物音と花子の叫び声が聞こえてきた。

俺は慌てて部室に向かうと、部室のドアを思いっきり開けた。


「花子っ!?」

「いたた・・・あ、太郎君」

「・・・・・・大丈夫か?」

「うん。大丈夫・・・」


話を聞いたところ、ロッカーの上のダンボールを取ろうとして失敗したらしい・・・。

ふと、見ると、床に座ったままの花子が膝の辺りをさわっているのに気がついた。


「痛むのか?」

「・・・え?」


俺は花子の手をどけると、足を少しすりむいたような跡があった。
俺は、花子の足に顔を近づけると、その傷をペロッと舐めた。


「太郎君!?」

「消毒・・・」

「んっ・・・ダ、ダメ・・・」


逃げようとする花子の腰をグッとつかむと、俺はそのまま花子の足を舐めた。


「やぁっ・・・ダメ・・・」


ふと顔を上げると、花子は真っ赤な顔で恥ずかしそうにしていた。
しかし、花子の瞳はうるんでおり、呼吸も荒くなっていた。

そんな花子を見ていたら、俺も変な気分になってきていた。


「花子・・・」

俺が花子の頬を撫でると、花子のカラダはビクンッとはねた。


「クスッ・・・花子、感じたの?」

「やっ・・・違うの・・・」

「どこが違う?」


俺は花子のスカートの中に手を入れると、下着の上から秘部をそっと撫でた。
すると、下着はすでに濡れており、花子が感じていたのがわかる。




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