読みきり短編官能小説


秘豆を激しく弄んでいると(1/3)


俺の部屋のベッドの上で、花子に覆いかぶさると、花子はうるんだ瞳で俺のことを見つめてきた。


「花子、やめるなら今だが・・・」

「やめないで・・・お願い、このまま・・・」

「花子が途中でイヤだって泣いても、俺は止められねえぞ」

「大丈夫・・・私のはじめて・・・もらって欲しいから」

「花子・・・」


俺は花子にキスをしながら、花子の服を脱がしていった。
そして、花子を下着姿にすると、自分も着ていたTシャツを脱いだ。


「そんなに見ない、で」

「恥ずかしがるなよ。すごくキレイだ」

「太郎・・・」

「何だ?」

「好き・・・大好き」

「俺も花子のこと、大好きだ」


俺はそういうと、今度は花子に深く激しいキスをする。
そして、花子の胸をブラジャーの上から揉むと、花子のカラダがビクッと震えた。


「んんっ・・・はぁ・・・」

「花子・・・」

「やぁ・・・」


俺は背中に手を回して、花子のブラジャーを外すと、キレイな胸の膨らみに唇を這わせた。

そして、プクッと主張しはじめた、胸の頂の蕾を指でキュッとつまんだ。


「あっ・・・」

かわいい蕾を口に含めば、花子は俺の頭にしがみついてくる。

俺は、手と口で花子の胸を愛撫していると、花子の口からは初めて聞く、花子の色っぽい吐息が漏れていた。


「はぁん・・・やぁ・・・あんっ」

「痛くねえか、花子・・・」

「ん・・・だいじょ・・・ぶ」


俺は花子の足の間に手を滑り込ませ、下着の上から秘部を撫でていた。すると、下着が濡れてきたのがわかった。


「感じやすいんだな、花子。もう、濡れてる」

「やぁ・・・そんなこと、言わない・・・で」


俺はガマンできずに、花子の下着を剥ぎ取った。そして、花子の蜜を指で絡めとりながら、秘豆を優しく撫でた。

「んあっ・・・ああっ・・・そこ、ダメぇ」

「ここがいいのか?」

「やっ・・・おかしくなっちゃ、う」



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