第十三章[躾](1/5)
義文は浅い眠りから目覚めた。

足元には薬によって意識を無くした美沙子と翔子がいた。


「そろそろ美沙子を起こすかな…」

そう言って足首を拘束していたAVコードを解き、口の中のパンティーを抜き取った。

「はっ!翔子さん」

「翔子さんは何処なの?」

美沙子は目を覚ますと翔子を探した。

「翔子にいったい何をしたの?」

美沙子は義文に問いただした。

「ちょっと遊んでやっただけだ!」

「今は薬でおねんねさせたがな」


「そんな事よりお前は自分の心配でもしてろ!」


義文は倒れ込んでいる美沙子に近寄るとウェーブのかかった髪を撫でた。

「俺はあんたの旦那と穴兄弟になる気は無いからな…」

「何を言うんですか!」

「今からたっぷりり後ろを調教してやるよ!」

「馬鹿な事言わないで…」

義文は美沙子の排泄穴に指を這わし中指をゆっくり押し込んだ。

「うっ…わぁぁ…ひぃ…わぁぁ…」

「や…やめて下さい…やめてぇぇぇ…」

美沙子の唇は小刻みに震えていた。

義文は押し込んだ中指をぐるぐる回転させながら引き抜くとその匂いを嗅いだ。

「はぁっ…はぁ…」

「お上品な女の割には品の無い匂いだな…」



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