専属ママ契約−ママと坊やの弁証法−

#6 親鳥が卵を温めるような顔面騎乗


♪ほら、ゴックンしてごらん…♪


(噴き上がる忍の精液に上から開いた口を被せ、直飲みするすみれ。精液が、口の端からこぼれ落ちそうになり、思わず口を閉じる。すると、連射される忍の精液が、顔にも直撃。仕方なく、忍のペニスを口にくわえる。口蓋を何度も熱い精液が打ち付ける。必死にそれを受けるすみれ。忍は、放精の瞬間も、すみれの膣口への奉仕を止めなかった。すみれにはそれが、愛おしい。やっと、忍が吐き出し切ると、すみれは、ゆっくりと忍の陰茎の根本から、搾り上げ、最後の一滴まで余すことなく、口に含むと、黙って立ち上がり、反転して、忍の胸に腰を下ろし、忍の頬に親指と人差し指を添えて、口を開けさせると、口の中に溜まった、白濁液を、ゆっくりと垂らした。相次ぐ射精で、薄くなった忍の精液は、淀みなく、忍の口の中に収まった。さっき目の横辺りにかかった精液も、指で拭い、すみれは、その指を忍の唇になすりつけた。すみれの朱唇の先から、忍の口の中に淫靡な粘液の糸が足れている。その糸をすみれは、指で回し切り、忍に舐め取らせた。それはまるで、受け取ったプレゼントを、そっくりそのまま、贈り主に返す行為のようにも感じられた。)

ほら、ゴックンしてごらん…




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