××なあたしと、黒いオオカミ



档Jノジョの秘密(1/6)









――――授業中で静まり返った廊下――――



保健室では









「ぁんっ……先……生……あ…やぁ…あっあっ、…ふ…だ、め………あっ、ああっ」





──グチョッ、ピチャッ






喘ぎ声と水音が響いている






キィ――ン コ――ン
カ――ン コ――ン








「……先生、授業中に呼び出して……
これで成績下がったらどうしてくれるんですか?」




乱れた制服を整えながら、ワイシャツの前をはだけさせた先生を見る。





「君の成績なら少し下がるくらいが丁度いいだろ?」


目を細めて微笑む彼の顔は、普段生徒に向けているものとは違った。






「またそんなこと言って………あ、もう行きますね」



「ああ……、またよろしくな。」




返事をする代わりに、
口元だけで笑顔を作り
教室を出た。













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ちょっと休憩***

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