私の彼は草食男子!?
草食男子とデート (1/2) \book mark/


ヂリリリリリ....




「んー・・・うるさ・・・」



重い身体を起こし、
目覚まし時計をとめた。



「え、まじで!?やばい!遅刻ーーー!!」



私は飛び上がりすぐに用意した。


リビングに向かうとテレビをみてるお母さんがいた。



「なんで起こしてくれんかったの!」



「え〜?だって起こしても起きなかったもーん」



目をウルウルさせながら猫声で言ってきたお母さん。
こんな歳でまだそんな事を・・・
と言いたいところだが言ってる暇がない

だって、もう11時なのだから。




「もう!いってきまーす!」



私は急いで玄関をでた











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