未来の俺ら×深夜の彼ら シーズン6.5
第1話
「深夜に現れる速い奴ら奴らがいるらしい、、、」
「そうだな、、、しかも似たような車がな」
「ほとんど色違いなんだ、、、」
「しかも似てる人って話だ、、、」
「あいつらは何かを掛けて辛く狂おしく走ったらしい、、、」
「何だったんだろう、、、あの日 俺らがみたあれは、、、」
「幻だったのだろうか、、、」
「それでも俺らは追いかける」
S.A.Sでは
uetii「ヽ(´・∀・`)ノへーい おはよーす」
kent「よう(´・ω・`)」
今日もいつものように
会社は動く
kentのネックレスは
キラリと光っていた
ガタッ パタン
ん?誰か来たようだ
誰だろう
黒金「よう 面白い話を持ってきたぜ」
kent「ん?何だって?」
黒金「いや 最近関東圏の高速でなマクラーレンとPAGANIとGT-Rとスープラが走っててよ お前らじゃねぇか?って」
uetii「いんや?違うよ でもなんか似てるなぁ、、、」
黒死蝶「え?何だって?R32?」
黒金「(;´-`)。oO(相変わらずR32厨だな) そっか違うのか、、、なんだぁつまらんなぁ、、、」
関東圏で
マクラーレンとPAGANIとGT-Rとスープラ
一体誰なんだろう
uetii「なぁ それ俺らで見に行かね?」
黒金「そう言うと思って俺は車を用意してるんだ」
黒死蝶「え?何?一緒に走るん?」
kent「よし、、、俺も行こう」
黒金「とりあえず今日の11時に大黒で」
uetii「ういっす(´・ω・`)」
ガァァァァァァ
シュパーーン
ギャアアアアア
「どこだ、、、どこにいる、、、」
「いつも出るはずのあの、、、ランボルギーニ、、、」
「いつだ、、、いつ出てくるんだ、、、」
「今日もいないのか、、、」
マクラーレン
スープラ
PAGANI
GT-R
の順に速く
高速を駆け抜けていった
11時 大黒
黒金「お 来たきた」
ガオオン ブォォォ プシュルルルルルル
三台の車
マクラーレン 650S
PAGANI ZONDA CINQUE
GT-R R32 VSPEC 2
kent「来たぜ」
uetii「お?その車」
黒死蝶「俺らに似てるやつなんてどこにも、、、」
黒金の車
それは
見た目がもうヤバイほど
改造された
80スープラ
黒金「いつもここら辺を通過するらしいぜ」
kent「とりあえずここら辺を一周してみるか?」
uetii「んじゃお先に」
黒死蝶「待て 逃がさんぞ」
uetii「その馬力で勝てるのかよw」
黒死蝶「嫁を舐めるなw」
PAGANI
GT-R R32
マクラーレン
スープラ
その順番に
高速にのる
uetii「ほんとにいるのかねぇ、、、」
メーターが200km/hオーバー
普通に捕まる
そのレベルの速さ
黒死蝶「はっえーあいつほんとなん馬力だよ」
kent「お先」
ブォォォォォォン パーン
マクラーレンがR32を抜かしていく
黒金「俺らはこのペースで行こう」
黒死蝶「そうだな、、、」
ん?後ろから
速い車が来る、、、
1台 黒い、、、
黒金「ん?なにもんだ?あいつ、、、見た事ねぇな、、、」
黒死蝶「1回全力で行こう、、、」
グァァァ プシュルルルルルル グァァァ
メーターが280km/hオーバー
かなり速い
黒金「なんだあいつ、、、速いな、、、」
グォォォォ プシュウウ グォォォォ
ガァァァァァァ パーン
後ろから
煽られる
速い、、、
一体何者なんだ
続く?