S.A.S 未来の俺ら
[シーズン6.5](1/13)

未来の俺ら×深夜の彼ら シーズン6.5

第1話

「深夜に現れる速い奴ら奴らがいるらしい、、、」

「そうだな、、、しかも似たような車がな」

「ほとんど色違いなんだ、、、」

「しかも似てる人って話だ、、、」

「あいつらは何かを掛けて辛く狂おしく走ったらしい、、、」

「何だったんだろう、、、あの日 俺らがみたあれは、、、」

「幻だったのだろうか、、、」

「それでも俺らは追いかける」







S.A.Sでは


uetii「ヽ(´・∀・`)ノへーい おはよーす」

kent「よう(´・ω・`)」

今日もいつものように
会社は動く

kentのネックレスは
キラリと光っていた

ガタッ パタン

ん?誰か来たようだ
誰だろう

黒金「よう 面白い話を持ってきたぜ」

kent「ん?何だって?」

黒金「いや 最近関東圏の高速でなマクラーレンとPAGANIとGT-Rとスープラが走っててよ お前らじゃねぇか?って」

uetii「いんや?違うよ でもなんか似てるなぁ、、、」

黒死蝶「え?何だって?R32?」

黒金「(;´-`)。oO(相変わらずR32厨だな) そっか違うのか、、、なんだぁつまらんなぁ、、、」

関東圏で
マクラーレンとPAGANIとGT-Rとスープラ

一体誰なんだろう

uetii「なぁ それ俺らで見に行かね?」

黒金「そう言うと思って俺は車を用意してるんだ」

黒死蝶「え?何?一緒に走るん?」

kent「よし、、、俺も行こう」

黒金「とりあえず今日の11時に大黒で」

uetii「ういっす(´・ω・`)」


ガァァァァァァ
シュパーーン

ギャアアアアア

「どこだ、、、どこにいる、、、」

「いつも出るはずのあの、、、ランボルギーニ、、、」

「いつだ、、、いつ出てくるんだ、、、」

「今日もいないのか、、、」


マクラーレン
スープラ
PAGANI
GT-R
の順に速く
高速を駆け抜けていった




11時 大黒

黒金「お 来たきた」

ガオオン ブォォォ プシュルルルルルル

三台の車
マクラーレン 650S
PAGANI ZONDA CINQUE
GT-R R32 VSPEC 2

kent「来たぜ」

uetii「お?その車」

黒死蝶「俺らに似てるやつなんてどこにも、、、」

黒金の車
それは
見た目がもうヤバイほど
改造された
80スープラ

黒金「いつもここら辺を通過するらしいぜ」

kent「とりあえずここら辺を一周してみるか?」

uetii「んじゃお先に」

黒死蝶「待て 逃がさんぞ」

uetii「その馬力で勝てるのかよw」

黒死蝶「嫁を舐めるなw」

PAGANI
GT-R R32
マクラーレン
スープラ

その順番に
高速にのる

uetii「ほんとにいるのかねぇ、、、」

メーターが200km/hオーバー
普通に捕まる
そのレベルの速さ

黒死蝶「はっえーあいつほんとなん馬力だよ」

kent「お先」

ブォォォォォォン パーン
マクラーレンがR32を抜かしていく

黒金「俺らはこのペースで行こう」

黒死蝶「そうだな、、、」

ん?後ろから
速い車が来る、、、
1台 黒い、、、

黒金「ん?なにもんだ?あいつ、、、見た事ねぇな、、、」

黒死蝶「1回全力で行こう、、、」

グァァァ プシュルルルルルル グァァァ

メーターが280km/hオーバー
かなり速い

黒金「なんだあいつ、、、速いな、、、」

グォォォォ プシュウウ グォォォォ

ガァァァァァァ パーン

後ろから
煽られる

速い、、、



一体何者なんだ





続く?



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